日本経済新聞社様「日経ヴェリタス」（おうち時間で整理整頓（下））7月26日掲載

こんにちは。
森文子（もりふみこ）です。

2020年7月26日日本経済新聞社様
日経ヴェリタス（家計の金融　達人が伝授）
執筆いたしました。

「おうち時間で整理整頓」をメインテーマに
３週に渡りお届けしています。

最終回の今回は、
「エンディングノート」です。

こうして文字をしっかり読めるくらい
頭がしっかりしているときにこそ
書き始めましょうね。

「日経ヴェリタス」は、
日本経済新聞社の専門紙のうちの一つで
毎週日曜日に発行する投資金融情報紙です。

記事は、日経電子版からもお読みいただけます。
私の記事以外にも楽しく役立つ情報が満載です！

エンディングノートは、
「法的効力がないから意味がない」
「遺言証書を書いてあるから大丈夫」
なんていうお声も聞こえてきそうですが、
書く目的が違うのですよ。

エンディングノートは、
生きているうちに見せることができるもの。

万が一ものが言えなくなったときでも
家族がノートを見て、
あなたとの接し方を知ることができます。

生前に自分の想いを伝える手段として
活用できるのです。

遺族へのお手紙というイメージもありますが、
普段でもご自身の備忘記録になったり、
もちろん現実的な伝達事項も記せます。

気持ちの整理もできますから、
年齢とわず、思い立ったときに書いてみてください。

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2020-07-21

2020-08-01