「お金は出せば入る法則」の本当の意味

こんにちは

ファイナンシャルプランナー(FP)の
森文子(もりふみこ)です。

 

出せば入るの法則
聞いたことはありませんか?

ただお金を出すのではなく、
きちんと考えて出すことが大切ですよ。

お金は、人から貰おうと思わずに
自分から先に与えればいいんです、とか、

好きなことにお金を使って、
エネルギーを循環させましょう、とか

そういうことを、よく聞きますよね。

 

それならば~、
と思ってお金を出すけど

なかなかお金が入ってこない人。
案外いらっしゃると思います。

 

それって
なぜだかわかりますか?

お金は出せば入る、
というお話は、

ただお金を使えばいい
というお話ではないのですよ。

 

ときめくジュエリーを買って
テンションが上がった~♪とか、

旅行が好きだから
新しい旅に出てみた~♪とか、

これって、
ただの消費でしかありません。

 

わかりきっていることですが、
お金は消費をすると
なくなります。

 

できれば、お金を使うときは
消費ではなく、投資がいいですね。

投資といっても
株式投資とかそういった投資ではなくて、

まあ、もちろん
それでも構わないのですが、

例えば、書籍を読むだとか、
お友達と交流を深めるだとか、

身になるものがいいですね。

 

ためになるお金の使い方
これをやってほしいと思います。

 

そうすると、
「お金は出せば入る法則」
のとおり、

あなたのお金エネルギーが循環され、
人に与えることができる人間になり、
自然とお金が自分の手元にやってくる

そういった
好循環を実感することができると思いますよ。

 

お金が欲しいのであれば、
できるだけ
消費行動は抑えていきましょうね。

 

 

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